山川児童クラブについてよくある質問

利用案内についてはこちらです。

課税証明書のコピーなどを提出していただいたら大丈夫です。

保護証明のコピーなど 
  ※市の担当ケースワーカーに依頼し、発行することが可能です。

山川児童クラブでは、令和5年度から割引制度を増やしました。

ひとり親世帯の証明は、児童扶養手当の受給者証やひとり親医療の受給者証のコピーを提出していただけたら大丈夫です。

感染対策のために全員を集めての全体説明会は開催しておりません。

個別に見学や説明など希望者さまに行っています。お電話でも直接でも行いますのでご気軽にご相談ください。

また,新年度の申し込みフォームで面談希望の選択画面もあります。

直接お会いしてのご相談や施設を見てみたいという方はお電話ください。保護者さまがご都合がよい時間で、こちらの職員も対応できる時間を調整して、代表兼支援員と主任支援員で対応します。

お子さま連れでも対応しますのでご気軽にご相談ください。

はい。普段から利用して長期休みも利用するならかかります。

例えば、4月は普段の放課後に利用をして春休みも利用するのならば、春休み利用料+月謝です。

夏休みを利用しつつ普段の放課後も利用するのならば、7月月謝料金+夏休み料金です。8月月謝料金はありません。

普段の放課後に利用せずに長期休みのみの利用ならば長期休み料金のみです。

ただし、国の基準である1日の利用定員の40名を超えるようでしたら、普段から利用している月額利用者を優先させていただきます。

 

はい。もちろん大丈夫です。習い事が増えたなどで児童クラブを利用しなくなる場合、退所届けを提出してください。

退所届けを受理した時点で翌月以降の利用なしと判断いたします。

LINEで通常連絡をされている場合、LINEで退所する旨をご連絡いただけたら大丈夫です。

放課後は、帰ってきたら宿題をうながします。

長期休みは、勉強をする時間を作ります。

分からないことがあったら、まずは、教科書やノートで習ったことを自分で確認して調べること出来るようにうながします。

それでも、分からない場合、支援員が説明をします。

答えを教えてしまって、成長するチャンスを奪うようなことにならないように配慮します。

放課後児童クラブは、国で方針が定められており、支援員は宿題を教えなくていい。宿題を児童に強制してはいけない。となっています。

しかし、保護者の気持ちも考え支援するようにと国の方針で定められています。

私たち支援員も皆、子どもがいるので保護者さま達の気持ちがわかります。

放課後児童クラブで宿題をやっていなかったら、お迎えが遅いご家庭では19時になりますが、帰ってからご飯を食べさせて、お風呂に入れて、歯ブラシをうながして、時間も遅くならないように寝かしつけないといけないのに、宿題もさせるというのは困難だと思います。

なので、山川児童クラブでは、学校が終わったら宿題は必ずするものだと子どもたちが思えるようにしていく方針です。宿題をするのが習慣になり、支援員や大人が言わなくても自ら取り組めるように出来る限り努力いたします。

ただし、学校でものすごく落ち込む何かがあったとか、体調が悪いなどというときにまで宿題をうながしたり、無理やりさせるものではないことをご了承ください。

本人が宿題をしたくないというのに叱ってまで強制させることはしませんことをご了承ください。

宿題よりも子どもたちの心のケアや体調管理を優先いたします。

月単位で利用をお申込みの場合、ご家庭の事情などで利用日が少なくても利用料は安くなりません。年度初めに案内しています月額利用料となりますことをご了承ください。
災害などにより児童クラブ自体が1週間以上休所した場合、状況にあわせ減額し、お知らせいたします。

一日単位での支払い方による利用も出来ますが、国の基準の1日利用定員40名を超える場合、月額利用者を優先しますことをご了承ください。

児童クラブで預かっている日に友達の家に行きたいといった場合、以下の内容を守っていただけるならば児童クラブとしてはOKです。

◆お子さまに守ってもらうこと
①学校が終わったら一旦、児童クラブに来る。
②誰のおうちに行くかを支援員に伝える。
③決められた時間までに帰ってくることを約束する。

◆保護者さまに守ってもらうこと
①お子さまに守ってもらう上記のルールを保護者様からも伝える。
②友達の家に行ってOKなことを児童クラブに伝える。

児童クラブは、教育の場である学校と違い、「生活支援の場」として国に指針を定められた事業です。
子どもたちが大人の都合で自分だけ友達と遊べなくなることを懸念しており、保護者の許可の元、児童クラブを途中で外出して遊びにいくことが認められています。

ただし、◆児童クラブを外出後、帰ってくるまでの間の安全、責任を担うものではありません◆ことをご了承ください。

また、お友達の家でのトラブルなどについての介入も出来ませんので、遊びに行くお友達の保護者様とも相談した上で決められてください。

出来れば、行先のお友達の家のお電話番号やLINEなどを教えていただきたいですが、個人情報になりますので、ご本人の許可がいただけた場合、児童クラブにも教えてください。

外出中の責任はとりませんとなっていますが、関係ないということもありません。探しに行く必要が出ましたら、他の預かったお子さまへの安全のための人員も減りますので、ルール必ず守ることをしっかりお伝えよろしくお願いします。

利用が決まった保護者さまには、利用のしおりをお渡しします。

その中に持ち物などについても詳しく記載しています。

帰りは、原則、お迎えをお願いします。
バスは出ません。

お子様一人で習い事に向かわせたい場合、事前に以下の内容をご連絡ください。

①習い事の名称、住所、連絡先
②何曜日の何時に出発する。
③児童クラブに戻ってくるのか?その場合は何時に戻るのか?

予定通りに戻ってこない場合は、習い事先に確認をして、それでもお子さまの行き先がわからない場合は、保護者様に連絡をいたします。

平日は、宿題を先にすることをうながして、宿題が終わったら校庭で遊んだり、児童クラブ室内で遊んだり、子ども一人一人が希望することをしてもらいます。他の児童に迷惑をかけないようにルールを守ることを指導しつつ、怪我がないように見守ります。
安心・安全は当然の事として、お子様たちが健やかな成長が出来るように支援を行います。
土曜日や長期休業中は、神経衰弱大会、将棋大会、クラスク大会、ぷよぷよeスポーツ大会なども行っています。
放課後児童クラブは、保護者さまが心配で預けるけれど行きたくないと考えるお子様もいて問題となっており所もありますが、PDA株式会社が運営する児童クラブでは、子ども達が楽しんで行きたくなるような児童クラブを心がけます。
そのためには、学校とも連携していきますし、お子様がお友達に不快な思いをさせないようにルールを守ることを児童クラブでも指導していきますが、ご家庭でもルールを守ることの大切さをお伝えしていただけると幸いです。

こちらをご確認ください。

1日の利用定員(40名)に達していなければ可能ですが、普段から利用が必要なご家庭を優先させていただきます。 児童クラブの建物面積と国の指針により1日に利用する児童の人数が40名までとなっています。 なので、定員に達していない場合、1日のみの利用や夏休み、冬休みだけの利用も可能ですが、定員に達している場合、1日のみや長期休みのみの利用は受け入れが出来ませんことをご了承ください。